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よくあるトラブル
定期点検をおすすめいたします
ドアや窓、シャッターなど、毎日使用していると老朽化いたします。
「なるべく長く良い状態でご使用していただくため」「万一のトラブルを未然に防ぐため」に、定期的なメンテナンスを心掛けましょう。
維持管理が適切に行われないと、商品寿命を短くするばかりでなく、故障などのトラブル発生の原因になる場合があります。
商品をより長く、安心してお使いいただくために定期点検をおすすめしております。
ドアクローザーの閉まるスピードが速くなる
ドアクローザーのよくあるトラブルが、扉の閉まるスピードが速くなることです。
本体の油漏れがおもな原因ですが、何らかの原因で以下のような症状がおきます。
・扉が閉まる直前からスピードが早くなり、大きな音で閉まる。
・ストップ機能付きのドアがストップしなくなった。
・ドアストップを解除するとき、大きな音がする。
怪我をする前にドアのメンテナンスをおすすめいたします。
ドアの閉開時に音が鳴る
ドアの開閉時に音が鳴るときは、連動部分のネジが緩んでいることが多いです。その場合はネジを締めると直ります。
ただ、ネジが緩んでいないのに音がなる場合は、連動部分が錆びている可能性があるので、防錆潤滑油をスプレーし、錆びた連動部分をスムーズに動くようにいたします。
それ以外の建具や部品の劣化などが原因の場合は、部品の取り寄せや交換が必要になります。